2015年 06月 10日
けがをしたら「〇〇〇さんをつけるべし!」
我が家には不思議なお薬があります。
その名も「〇〇〇さん」(実名なので^^;)
子供につきものの擦り傷、けが、虫刺され。
程度が軽いときは流水でよく洗ってそのあとは「〇〇〇さんを塗る!!」
子供も大人も「〇〇〇さんどこ~?」「〇〇〇さん塗っておきなさい」「はい」ってな感じ。
この不思議な薬の正体はオトギリソウの焼酎漬け。
いわきの隣人の素敵なおばあちゃんから頂きました。
そう、このおばあちゃんの苗字が「〇〇〇さん」なのです。
もともと化粧水らしき入れ物に入った第一代目には「かゆみ・やけど・あせも・切り傷」と
書きこんでくれています。
一代目を焼酎で薄めて大事に使っていることを話したら、
帰省したときに二代目を作ってくれていました。
しかし、この二代目、麦茶のペットボトルに入っていてちょっと紛らわしい^^;。
後日、誰にもわかる大きさで「くすり」と書き込みましたが・・・
いっそのこと「〇〇〇さん」と書けばよかったな。
もっと集めないとだめだなあ・・・
きのこパン
Kinokopan
by original-doll-k
| 2015-06-10 14:26
| 日々のこと